意外と知らない“電気代節約術”の三本柱とは?

私達が支払わなければいけない生活費の1つに「電気代」があります。毎月かかるものですので、出来れば安く抑えて節約をしたいですよね?

 

電気代

 

そこで現在注目されている“電気代節約術”が、従量電灯B等といった様に書かれている「契約アンペアの見直し」になります。

 

そもそもこの「アンペア」というのは電流の単位です。電気料金の請求書やブレーカーに書かれていますので、そこで確認ができます。

 

電気のアンペア数

 

現在ではこの契約したアンペア数の大きさによって電気の基本料金が変わってくる「アンペア制」を採用している電力会社が、東京電力を始め多いのです。

 

もちろんこのアンペア数が大きくなる程、一度に使える電気の使用量は増えるのですが、これが余りにも大きすぎると、前述の電気代の上昇問題だけでなく、必要以上に高い基本料金を支払っている可能性があります。

 

そして実際に、「そのアンペア相応の電気を家で使う機会が本当にあるのか?」という疑問が発生する事になります。

 

この為、どう考えても使っている以上に電気代が高いと感じた場合には、家の契約アンペアが相応の物かどうかを見直してみるといいでしょう。もし不相応の量(アンペア数が大きすぎる)だった場合は、アンペアの契約をし直す(下げる)事で、電気の基本料金を下げる事が出来る様になります。

 

アンペア数

 

しかし実はこれ以外にも契約アンペアの見直しをする目安というのがあります。社会人等に多い「昼に電気を余り使わない代わりに夜は電気を大量に使う」という生活スタイルのご家庭が該当するので必見です。

 

この様な生活スタイルの場合にオススメされる事になるプランなのですが、「時間帯割引契約」という契約方法をご存知でしょうか?

 

大体22時〜6時という所謂深夜帯の電気代を通常の3分の1程度にする代わりに、それ以外の時間帯の電気代を約30%程度上昇させるという物で、社会人や一人暮らしの学生さんなどにとって、大変有効なプランなのです。が、意外と知られていないかもしれません。

 

そして、さらに重要な“電気代節約術”というのはもう1つあります。それが明細書において「kWh」で示されている電気の使用量を抑える事なんです。

 

これを聞いて「何を今更…?」と思う方も多いかもしれません。しかし、実はこの「kWh」で示される消費電力量は一定数を越えると電気の基本料金の単価が上がる物となっている為、決して見過ごす訳にはいかないのです!

 

実際にその効果は高く、待機消費電力を減らして基本料金の単価を3段階の内の1段階目に抑えるだけでも、電気代全体の約10%を抑える事が出来るのですから、大きいですよね。

 

以上の事から、有効な“電気代節約術”は、「契約アンペアの見直し」「時間帯割引契約」「待機消費電力の節約」の三本柱となることを覚えていただければと思います。

 

 

電気代が払えない、そんなピンチには…

電気代の支払いがピンチで、料金を見直したい。そんな人もいるかもしれません。でも、滞納してしまってからでは遅いですよね。

 

そんな場合の対処方法をまとめたページがこちらです。

 

電気代を滞納するとどうなるのか。